大学に登録をしたり(コーディネーターは業務状況にあわせて講義を受けることができます)、
大学構内で行われているセミナーに参加したり、
と大学構内で活動をした一日でした。
大学の登録をしていると、やけにフレンドリーに話しかけてくる方がいて、
悪い人かも!気を付けないと!!!
と警戒していたら、なんと、日本についての講義をするときに、お世話になる教授でした。
えー!君が今年のコーディネーターなのー!?
なんて、2人で驚いてしまいました。
世間は狭い、というか・・・笑
そのあとは、教授と、担当者と、別のセクションで働く担当者の友達(!?)と、
大勢での登録作業となりました。
開講科目一覧を見ながら、どれをとろうか、
はたまた講義に出る余裕はあるのか、
悩むところです。
大学への登録が終わった後は、
上司が参加しているプロジェクトのセミナーに参加させてもらいました。
セミナーの様子 |
日本でもプレゼンというものを見る機会がなく過ごしてきたので、
フランスにきて、いろいろなひとのプレゼンを聞くことは、とても勉強になります。
話し方、語彙の選び方、声のトーン、
資料の配色・配置・・・
参考にしたいものがたくさんありました。
毎回、自分の発見と感想ばかりを綴ってしまいそうなので、
突然ですが、セーヌ・エ・マルヌ県についてです。
セーヌ・エ・マルヌ県とは?
パリ市を中心に7県から成る広域行政地域圏であるイル・ド・フランス地方に属しています。パリ近郊に位置する立地条件のよさに加えて、同地方の49%を占める広大な県土と、経済基盤も備えた類まれな県です。
なお、セーヌ・エ・マルヌ県には、ルイ王朝やナポレオンゆかりのフォンテーヌブロー城、ミレー、コローなどの画家達が絵筆を取ったバルビゾンやモレ・シュール・ロワン、中世の姿がそのまま残ったユネスコ世界遺産のプロヴァンや王侯貴族が狩りを楽しんだ広大なフォンテーヌブローの森などの数多くの歴史遺産や自然が残っています。
((公財)兵庫県国際交流協会ホームページから抜粋)
グーグルマップで見てみると、その広さが際立ちます。
寮はパリ東大学マルヌ・ラ・ヴァレキャンパス内にあるので、
ちょうどパリと、セリの間に住んでいる感じでしょうか。
隣のマルヌ・ラ・ヴァレ駅(Marne-la-Vallée)にディズニーランド・パリはあります。
(地図上、セリの上方。)
ディズニーランド・パリはパリにはないということです。
東京ディズニーランドと同じですね。笑
RER A4線の駅名表示にも、ちゃんと丸が三つのシルエットが描かれています。
後半、ディズニーランドの話になってしまいましたが、
セーヌ・エ・マルヌ県の、大事な観光サービス産業の一角を担っているので、
良しとします。笑
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