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2015年10月25日日曜日

冬時間開始と、ヨーロッパ写真美術館

フランスは、今日から冬時間がはじまりました!

今日から3月まで、
日本との時差は8時間です。

毎回時間を変えるのを忘れそうになるけれど、
携帯電話など、デジタルなものは勝手に変更してくれるので助かります。


そんな冬時間初日の週末。

少し足を延ばしてパリへ遊びに行ってきました。

電車で40分ほど。
日本にいたときの通勤時間より短いです。笑


今回足を運んだのは、4区マレ地区にある、
Maison Européenne de la Photographie(ヨーロッパ写真美術館)!!


MEP-Paris-The front side rue de Fourcy


お目当ては、「MANIFESTE(宣言)」と題された、ランバン展。
メゾンのアーティスティック・ディレクター、アルベールエルバスが指揮をとり、
写真だけでなく映像、未完成のドレスなど、ランバンの魅力を詰め込んだ展示会でした。




















この美術館は、地下を含めた5階建ての各フロアで、世界各国の注目を浴びる写真家の企画展が催されていています。

ランバン展も素敵でしたが、個人的には「Tumultueuse Amérique(波乱に満ちたアメリカ)」という1960年から1990年代にかけて、激動の時代のアメリカを写した写真展がぐっときました。






































ヨーロッパ写真美術館は、水曜~日曜日、10時から20時まで開館しています。

日曜日、ことごとくお店が閉まってしまうフランスなので、
日曜日は美術館巡り、なんていうのもいいですよね。

学生証があると、美術館など、特別料金で安く入場できるのも魅力。


本格的な冬になる前に、たくさん出かけておきたいと思います。笑

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